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姉妹メディア、オリーブノートのアンバサダーさんに、ワインに合う素敵なお料理をインスタグラムに投稿いただきました。
ワインと合わせてご紹介いたします。
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン
国:フランス ボルドー地区
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローがほぼ半々にブレンドされているため、お互いの良さを味わうことができる赤ワインです。熟成はステンレスを使用し、力強くはつらつとした果実味を表現し、飲みごたえも十分です。
品種:メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
国:フランス ボルドー地区
シャトー・デュドンは、メドック格付け2級グリュオー・ラローズが所有するワイナリーです。同名ワイナリーのプレステージワインがこちらのワインで、全体の80%を樽熟成をしています。そして内半分を新樽を使用して熟成させています。この価格帯のボルドーではなかなか出会うことができない複雑性とボディがこのワインの特徴です。
品種:セミヨン ソーヴィイヨン・ブラン
国:フランス ボルドー地区
ソーテルヌのプルミエクリュ格付「リューセック」が作り上げる辛口ワイン。樽熟成は全体の20%にとどめ、果実味を活かした造りではあるものの、樽熟成由来の複雑性やエレガンスも表現しています。
ワインの人気が高まっています。国民一人当たりのアルコール消費量が年々減少する中、ワインはこの30年で約4倍に消費が増えました。とはいえ、アルコール全体で言えば、果実酒のシェアが4.4%ですから、ビールやハイボールに比べると、随分少なく感じます。
そんなポジションのワインですが、世界中で生産されるワインは、種類も豊かで、食事を楽しむあらゆるシーンで、ごはんをもっと美味しくしてくれる魅力に富んだお酒です。
ワインノートでは、もっと気軽にワインを美味しく楽しんでいただけるよう、ワインの基礎知識をはじめ、美味しいワインの情報をご提供いたします。